らすたちゃん

新宿に住んでる20代ダメ女の日々です。たまにレビューとかも。

2015-04-10から1日間の記事一覧

らすたちゃんやる気ちゃん

大学院受験の、研究計画書を書いています。リミットは、来週の水曜と言ったところです。打ち間違いじゃありません。あと5日程度で仕上げようという算段です。阿呆かと。今迄何していたのだと。言われることでしょうけれど、半年前に様々なやんごとなき事情で…

【おわび】記事増やしました

一気に大量投下しましたすみません。 別の場所で書いたものをずどんと。 カテゴリーもいじりました。 今のところ ・らすたおねーさんのごりおしレビュー★ ⇒レビュー記事 ・キ●スクのガム的な気軽さで読んでねっていう随筆 ⇒エッセー(日記要素あり) ・ぜん…

パパ死んじゃった

余りにもリアルというか現実に起こってもおかしくない悪夢を見て、恥ずかしながら泣いて起きた。起きて自分の部屋の薄暗いカーテンを観た時、「夢で良かった」とこれほど心の底から思ったのは本当に久しぶりだったから、何があったか残しておく。 **********…

嘘の虫

それと分かる社交辞令や建前などの所謂「嘘」は正直嫌いじゃない。コミュニケーションを円滑にするし、わざわざとげのある言葉を吐かなくても、お互いの距離を少し遠ざけて平和にする。また、相手を褒める嘘や建前は、吐きつづけていればいつか本当にそうな…

遭難ホットケーキ

同居人がおやつを食べたいなどと子供のようなことを言うので、子どものようなホットケーキを作った。食べるものに頓着がないので、自分だけだと平気で毎日カロリーメイトとか、普通にある。ひたすら効率を追い求めて一週間分料理して冷凍、ほぼ毎日解凍食と…

ただ続けてゆきたい

毎日書こうと決心したものの、思って2日目にしてちょっと迷子になってしまった。毎日更新してる人、すごいな。思うのだけれど、ブログにしろほかのSNSにしろ、恐れ多くも芸術的な創作活動にしろ、何かを生むということにつきまとうモチベーションは、それこ…

波のはざまにある空家

ある人の書いた、闘病記を見ていた。その人は女性で齢およそ15と言ったところにあり、重いアレルギー症に苦しまされていた。ブログとして公開しているお陰で、わたしはそれを毎日読むことが出来た。最初は一日に1記事、そして次第に3記事、4記事と更新のある…

ハローグッバイ?

最近よく人とする話題なのですが、「『自分』って、いつから今の自分でしたか?」 純粋だった頃の記憶など、ありますか?天使だった頃の自分は居て、何かきっかけのようなものによって段階的に大人になってきたのですか?今高校生のそこの貴方、その気持ちは…

こちらビジネス最前線

ドトールでコーヒーを飲んでいたら、早口・不自然な作り笑い・毛玉だらけのセーターという”ダメ詐欺師”みたいなお兄さんが、若い男女をネズミ講に勧誘しているのに出くわしました。男女ともに死んだような瞳でお兄さんの空回りギャグを寒そうに聞いていまし…

「付き合う男がことごとくMになってしまう」M女の悩みを聞いてくれ

付 き合ってこそ見える相手の一面、というものがあります。あるいは、付き合ってゆくうちに互いの影響を受けて現れた一面、というものも。いずれにしろ、それ が喜ばしいものである場合は宝物を掘り当てたようなものなので良いのですが、そうでない場合、勝…

単純であれない

一 つの愛を長持ちさせるのがいかに難しいかという問題について、もう十数年ずっと考え続けている。何寒いこと言ってんの?と思われるかもしれないが、この問 題さえ乗り切ることができればうまくいくのにという壁に、今迄何度もぶち当たって来たからだ。数…

『青空のルーレット』という最高の青春小説を読みやがれ!

はーい、内気なモラトリアム共!たのしいブックレビューのお時間よ。 ブックファースト新宿店に寄ると、いつもかならず、マジでかならず青春小説が読みたくなるのよね。『青空のルーレット』みたいな。 理由はこの間本読みながらも注意して店内を観察してい…

わたしのおすすめは信用しないで欲しい

ライターとしての仕事が増えるにしたがって、どんどん自分が人前で「長語り」をしがちになっている気がして、恐怖を感じます。何 かをアツく語り過ぎるというのは、どんな話題にしてもあまり宜しくない、というのがわたしの信条です。信条というほど大げさに…

自己紹介に代えてわたしの「苛々スイッチ」を聞いて

こんにちは。関東で夜職を営む女です。別HNでは霊筆を少々しています。自己紹介が死ぬほど苦手なので、代わりによくイラッとするものを箇条書きで。ほら、「その人が嫌うものがその人を最も良く表す」って言いますでしょ?え、言わない?まぁ兎に角、つべこ…